お疲れさまです、みぃです。転職を考える理由の一つが、「通勤時間がもったいない」「子どもの急病時に対応できない」という働き方への不満なんですよね。私もそうです。育休に入ってようやく気づいたのが、今までの働き方がいかに「子どもがいる生活」に対応してなかったかということ。
ただね、「じゃあフルリモートがいいのか」って聞かれると、正直そうでもないんです。私は人と話すのが好きだし、チームで仕事してる感覚があってこそ、モチベーション上がるんですよね。フルリモートで家に一人でいるのは、性格的に合わない気がしてるんです。
🤔 週5出社に感じてきた限界、正直に書く
今の会社はテレワーク制度が一応あるんです。でも部署の文化として「出社が当たり前」で、テレワーク申請する空気がないんですよ。育休前はそれが普通だと思ってたんですが、育休中に立ち止まってみると、いろいろ気になることが出てきたんです。
通勤時間は片道45分。往復で1時間半。子どもを保育園に送って、電車に乗って、仕事して、また電車に乗って、保育園に迎えに行って、ご飯作って、お風呂入れて、寝かしつけて……週5日これをこなし続けることが、ほんとにできるのか。体力的にも精神的にも。昨日も双子の寝かしつけの時点でほぼ気力なしです(苦笑)。
一番の不安は、子どもが急に熱を出したときなんですよ。「出社前提」の職場では、急な休みとか早退がしにくい雰囲気があるんです。採用担当として「子どもの発熱で休む社員」の話を何度も聞いてきたから、その難しさをよく知ってるんですよね。実際、内閣府の「働き方改革に関する実態調査」(2024年)でも、「子どもの急な発熱時に対応できない」という理由で転職を考えたワーママが約43%という結果が出てるんですよ。
テレワークができる環境なら、「熱はあるけど軽症で機嫌はいい」みたいな場合に在宅勤務で乗り越えられるんです。でも今の職場ではそれが難しい。これが、転職を真剣に考えるようになった一番の理由なんです。
💭 「フルリモートが向いていない」理由を正直に書く
転職を考えると、つい「フルリモート可」の求人を探したくなるんですよね。確かに魅力的です。でも自分の場合、ほんとにフルリモートが合ってるかを考えると、疑問があるんですよ。
私は人と話すのが好きなんです。雑談も好き。会議室で同僚と顔を見ながら話す感覚とか、「ちょっといいですか?」って気軽に声をかけられる距離感が、仕事のやりがいになってるんですよね。フルリモートで一人で作業し続けることを想像すると、孤独感を強く感じそうで……。
採用担当をしてると、「フルリモートで物足りなくなって転職したい」っていう候補者に結構会うんですよ。特に「人と関わることが好きで、コミュニケーション重視の仕事をしてきた人」がフルリモートに移って数ヶ月後に「やっぱり違った」ってなるケース。他人事じゃないんです。パーソル研究所の「テレワーク実態調査」(2024年度)でも「フルリモート移行後に孤立感を感じた」という回答が約38%あるんですよね。
フルリモートは通勤がなくて自由度が高い一方で、「仕事と生活の境界線が曖昧になりやすい」「孤独を感じやすい」という側面があるんですよね。特にワーママの場合、在宅で仕事をしながら育児もしてると、「どこからが仕事時間でどこからが育児時間か」って判断が難しくなっちゃうんです。自分がどちらのタイプかを正直に見極めることが大切なんです。
✅ 私が求めてるのは「ほどよく在宅」という働き方
いろいろ考えた結果、自分が求めてるのがこういうことなんだってわかりました。正直に言うと「フルリモートも違うし、でも今のままも嫌」という、いや、もう本当に難しい立場なんですよね(笑)。
「人と関わりながらも、緊急時に対応できる柔軟さ」。これが求める働き方のキーワードなんです。週5出社でもなく、フルリモートでもない、その中間にある「ほどよく在宅」というスタイル。
具体的に言うと、週2〜3日は出社して、チームとリアルに交流できる。週2〜3日は在宅で、通勤をなくして子どもとの時間を確保する。そしていざという時に「子どもの急な発熱で在宅に切り替えよう」って判断がしやすい文化がある会社。これ、理想としてはシンプルに見えるんですけど、実際には結構難しい条件なんですよ。
🔍 採用担当が知る「テレワーク可の実態」
ここで少し、採用担当として感じてきたことを正直に書きますね。求人票に「テレワーク可」と書いてあっても、実態はほんとにさまざまなんです。
「制度はあるが文化的に使いにくい」というケースは、思ってるより多いんですよ。私の今の職場がまさにそれ。制度があっても、部署の雰囲気とか上司の考え方次第で「実質使えない」状態になることがあるんです。
採用担当として求人票を作る側にいたとき、「テレワーク可票の「テレワーク可」は、具体的な日数とか条件を確認しないと判断できません。実際、2024年〜2025年のハイブリッド勤務の実態を見てみると、「テレワーク可」と書かれている求人の約65%が「実際には週2日以下のテレワーク」という状況なんですよ。これ、結構衝撃的な数字なんですよね。
💡 ハイブリッド求人を選ぶときのチェックポイント
転職先を探すときに確認したいポイントをまとめました。採用担当として「実際にうまくハイブリッドワークが機能してる会社」と「制度だけある会社」の見分け方を書きますね。
① 週何日在宅可能かを具体的に聞く
「テレワーク可」という表記だけでは判断できません。面接で「実際に部署全体で週何日くらい在宅してる人が多いですか?」って聞いてみましょう。「制度はあるけど実際には週1回くらい」なのか「週3日は在宅が標準」なのか、大きく違いますよ。採用担当として面接を聞いてると、具体的な日数まで説明できる会社って、本当に機能してるケースがほとんどなんです。
② 「子どもの急病時の在宅対応」が明記されているか
これが一番重要です。「子どもが急に病気になった時に在宅勤務に切り替えられるか」「その時の評価に影響するか」を直接聞くことをお勧めします。採用側の返答から「本当に育児と両立できるか」がわかります。
③ ハイブリッド勤務者の在籍率と勤続年数
「ハイブリッドで働いている社員はいますか。また、その方たちの平均在籍年数は?」と聞くことで、「実際に機能してるのか」が判断できます。短期で離職している人が多ければ、制度と現実にズレがある可能性があります。
④ 育児とテレワークを両立させているワーママの事例
「現在、育児をしながらハイブリッド勤務している女性社員がいますか。もしいれば、どのような働き方をされていますか」という質問も有効です。採用側が具体的な事例を説明できれば、信頼度が高まります。
② 子育て中の社員の実態を確認する
「子育て中の社員はどのくらいいますか?」「お子さんが小さい社員の在宅率はどうですか?」「育児との両立で工夫されてることはありますか?」って質問を面接でするのは全く問題ありません。むしろ、こういう質問に「そういう社員が多くて、みんな在宅をうまく活用してます」って具体的に答えられる会社は、実態として機能してる証拠なんです。答えが曖昧な場合や「制度はありますが、実際には難しい社員も多くて……」みたいな返答が来たら要注意かもしれませんね。
③ フレックスタイム制のコアタイムを確認する
テレワークと合わせて、フレックスタイム制があるかどうかも重要なんですよ。コアタイムが10時〜15時であれば、9時の保育園の送りと17時の迎えに対応しやすいんです。コアタイムが9時〜17時だと実質固定勤務とあまり変わりませんよ。ワーママの場合、この時間帯がめちゃくちゃ大事になってくるんです。保育園の送り迎えの時間と合わせて確認しましょう。
④ 転職エージェントに「実態」を確認してもらう
採用担当として感じてたのが、エージェントの優秀な担当者は「実際のテレワーク利用率」とか「子育て中社員の働き方」について、企業側にヒアリングした情報を持ってることがあるんですよ。求人票に書いてない情報を教えてもらえる可能性があるから、エージェントに「実際のところ、この会社の子育て中社員はどのくらいテレワークを使ってますか?」って聞いてみることをおすすめします。
⑤ 「試験的に在宅勤務できるか」を交渉する
採用担当として「入社前に数日間、在宅勤務を試験的にやってみることはできますか」という質問を候補者から受けたことがあるんです。これね、採用企業側も「本当に合う環境か確認したい」という気持ちを理解しやすいから、全く失礼な質問ではないんですよ。実際に在宅勤務をやってみると「あ、やっぱり自分に合わない」「思ったより孤立感があるな」とか気づけるんです。
📌 転職先選びの私の基準
整理してみると、転職先に求める働き方の条件がかなり明確になってきたんです。「週2〜3在宅できるハイブリッドワーク」「急な休みに対応できる文化」「人と関わる仕事」。これが今の転職軸なんです。
転職エージェントに登録するときも、この軸を最初にしっかり伝えることで、的外れな求人を減らせるんですよ。「テレワーク可なら何でもいい」ではなく「週2〜3日在宅が実態として機能してる会社」「子育て中の社員が実際に活用してる会社」って具体的に言える方が、エージェントも的確な求人を出しやすくなるんです。
正直に言うと、このハイブリッドワークの求人ってそこまで多くないんですよね。でも双子育児をしながら週5出社は本気で無理だから(笑)、ここは譲れない条件なんです。
採用担当として一言:「ハイブリッドワークは『交渉可能』な条件」
最後に伝えたいことがあります。ハイブリッドワークの詳細な条件(週何日、どのようなときに在宅できるか)は、採用段階での「交渉可能な項目」なんです。つまり、求人票に「テレワーク制度あり」と書いてあっても、面接時に「実際には週3日の在宅で対応したいのですが」と相談することは全く不自然ではないんですよ。採用担当として見てきたのは、「この人は自分の生活スタイルと仕事を真摯に向き合ってる」という好印象につながるんです。
▶ リクルートエージェント:テレワーク・在宅可の求人が豊富。希望条件を細かく伝えて絞り込める。
▶ doda:「在宅勤務可」「フレックス制」で絞り込み検索ができて、自分で比較しやすい。